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妊活夫婦の為の食事

妊活は夫婦いっしょに!

現在の日本では不妊に悩むカップルは6組に1組もいると言われていて(第14回出生動向基本調査より)、「妊活」という言葉が当たり前に使われるようになりました。
不妊というと女性に原因があると思われがちですが、現在では不妊に悩むカップルの半数近くで男性にも不妊の原因があることがわかっています。(世界保健機関WHO調べ)
つまり妊活は女性だけでなく、夫婦2人でいっしょに取り組むべきものなのです。

夫婦で始める妊活は、食事を見直すことから

妊活には様々な方法があります。
産婦人科に行って身体の状態を調べてもらう、セックスの方法を工夫するといった直接的なものから、運動不足や不規則な生活を改善するといった間接的なものまであります。
しかし、これらの方法は、男性側でも能動的に動くことが必要になってくるため、いまだに「不妊の原因は女性にある」という考えが根強く残っている日本では、なかなか実現しにくいというのが現状です。
そこで、夫婦で取り組む妊活方法として、まず最初に試して欲しいのが「食事の見直し」です。
食事を作る機会は女性の方が圧倒的に多いですよね。
妊活サプリなども必要ですので葉酸サプリ、妊活サプリはこちらを参考にしてください。
女性が妊活に良い食事を作って男性に食べてもらうという方法なら、男性も無理なく妊活に参加することができます。
まずは、ハードルを下げて、男性を妊活に参加しやすくしてあげましょう。

妊活に良い食事とは?

では、妊活に良い食品とはいったいどんなものなのでしょうか?
男女それぞれの不妊原因と、それらに効果がある食品について見ていきましょう。

【男性不妊の原因】

1.造精機能障害

精子をつくりだす機能自体に問題があり、精子をうまくつくれない状態です。
精液中に精子が1匹もいない「無精子症」、精液中の精子の数が少ない「乏精子症」、精子の運動率が悪い「精子無力症」などの症状があります。

2.性機能障害

性欲低下、勃起障害(ED)など、性行為に関する障害の総称です。

【男性不妊に良い食品】

1.造精機能障害に良い食品

納豆、チーズ、たらこ、牛肉など、亜鉛を多く含む食品
ナッツ類、乾燥高野豆腐、マグロなど、アルギニンを多く含む食品
レバー、卵黄、しじみなど、鉄分を多く含む食品
かつお節、サンマ、イワシなど、セレンを多く含む食品
ブロッコリー、ピーマン、緑茶など、ビタミンCを多く含む食品

2.性機能障害に良い食品

納豆、チーズ、たらこ、牛肉など、亜鉛を多く含む食品
ナッツ類、高野豆腐、ごまなど、アルギニンを多く含む食品

納豆やたらこなどは朝食の一品として取り入れやすいですね。
また、チーズ、ナッツ、魚類(お刺身)など酒のつまみになるものは、男性が好んで食べてくれそうです。

【女性不妊の原因】

1.加齢

35歳以上になると、卵子の生成率の低下、卵子の老化、子宮機能の低下などが起こってきます。
結果、受精、着床、妊娠の維持が難しくなってきます。

2.排卵障害

ホルモン異常や肥満などが原因で、排卵がうまく行われない状態です。
卵子が卵巣から出されないので、受精ができません。

2.着床障害

ホルモン分泌の異常や子宮の病気などが原因で、受精卵が子宮内膜に定着せず、着床がうまくいかない状態です。
受精卵ができても着床しないので、流産の原因になります。

【女性不妊に良い食品】

1.加齢に良い食品

魚類、卵、大豆製品など、良質なたんぱく質を多く含む食品
バナナ、ほうれん草、きゅうりなど、カリウムを多く含む食品

2.排卵障害に良い食品

しらす干し、鳥の胸肉、チーズなど、リジンを多く含む食品
ナッツ類、乾燥高野豆腐、マグロなど、アルギニンを多く含む食品

3.着床障害に良い食品

イチゴ、アボカド、焼き海苔など、葉酸を多く含む食品

バナナやイチゴなどの果物は、女性の大好きなおやつに置き換えることができるので無理なく取れそうですね。
また、鳥胸肉や野菜類などヘルシーなものもを使えば、美容が気になる女性にもぴったりなメニューが作れそうです。

 

妊活夫婦にはバランスの良い食事も大事

男女それぞれの不妊に良い食品がわかりましたね。
妊娠力を高めるためには、男女ともに健康なからだを作ることが大切です。
妊活に良い食品を積極的に取ることはもちろんですが、そのほかの栄養素をバランス良くとることも、健康なからだ作りには必要不可欠です。
また、バランスの良い食事作りに今から慣れておけば、赤ちゃんの離乳食作りの際などにも役に立ちます。
赤ちゃんといっしょの未来も見据えて、今から夫婦でバランスの良い食事を心がけていきましょう。